下田って最高〜!を再確認
こんにちは!
移住支援サポーターの中村真由です。
一つ前の記事でパートナーの洋輔くんが書いてくれたように、第三子が無事に生まれました!

本当に可愛くて、愛おしくて…まさに癒しの存在です。
今回は里帰り出産をしたので、約3ヶ月ほど下田を離れていました。
久しぶりに帰ってきた今、改めて「やっぱり下田って最高だな〜」としみじみ感じています。
今日はそんな気づきを、ブログに綴ってみようと思います。
私の実家は岐阜県各務原市にあります。
航空自衛隊の基地が近くにあるので、飛行機の音は日常茶飯事!
まさに“爆音”で、授業中に飛行機が通ると先生の声が聞こえず、一時中断…なんてこともよくありました。
さらに実家は大通り沿いにあるので、昼夜問わず車の音が絶えません。
23歳までそんな環境で暮らしていた私は、それが“普通”だと思っていました。
でも、下田に戻ってきて洗濯物を干していたときに聞こえてくるのは、鳥のさえずりや風に揺れる木々の音だけ。
静かで、穏やかで、心がほっとするような感覚に包まれました。
なんて心地いいんだろう…と、贅沢な気持ちで過ごしています。
もちろん、岐阜や各務原の暮らしも便利でした。
子どもと遊べる室内施設が多くて、施設はどこもきれい。
飲食スペースもあり、休日の過ごし方に困ることはありません。
西松屋やバースデイもすぐ近く。
ちょっとした買い物もサッと行けるし、病院も選べるほどあるので安心感もありました。
一方、下田にはそうした“便利さ”はあまりありません。
土日の天気の悪い日や真夏・真冬などに遊べる室内施設は、私の知る限り河津町の「かわづっこひろば」だけ。
でもこの自然の心地よさに勝るものはないな〜と思い、下田最高!と思っています。
最近では、すぐに「抱っこ〜」と言っていた双子も、なんと自分の足で恵比寿島をぐるっと一周できるようになりました!
これは本当に大成長!
爪木崎やグリーンエリアでのお散歩も楽しんでいます。

私たちが移住を決めた一番の理由は、「子育てをのびのびと田舎でしたい」という思いからでした。
親も子ものびのびと暮らすことができているなと思います。

下田に移住して3年。
今回の里帰りで一度離れたからこそ、改めて気づけた下田の魅力。
自然とともに過ごす日々が、こんなにも豊かで心地いいなんて。
これからも、下田でのびのび子育てを楽しんでいきたいと思います!
ちなみに、下田での子育て情報をもっと知りたい方はこちらのインスタアカウントもおすすめです!
@shimoda.babyandkids
実際に下田で子育てをしている方のリアルな発信がとても参考になりますよ(^^)