下田市は専用の移住体験施設は運営してませんが、移住に向けた体験や観光などを行う際に市の指定宿泊施設「民宿やペンション」を利用した場合、その宿泊料の一部を助成する制度(1人につき最大4000円補助)があります。移住定住支援サポーターが経営する民宿もありますので、地元の人や先輩移住者に、下田のことを詳しく聞ける良いチャンスです。何度もお気に入りの宿に通いながら、移住の準備をされた方もいます。是非ご活用くださいませ。「下田市移住希望者滞在費補助金」については下田市役所のHPをご覧ください。なお、申請をご希望の方は、先に市役所産業振興課までご一報くださいますようお願いいたします。

「伊豆下田観光パンフレット」「下田で暮らすための指南書」「下田子育てガイドブック」「体験案内し~もん」などのパンフレット資料があります。下田市役所HPや下田市観光協会HPでご覧いただくか、市役所産業振興課まで資料請求をお願いいたします。また、年に数回、移住定住支援サポーターが発行する「下田移住LIFE通信」があります。先 輩移住者の生の声や観光情報が載っています。こちらの購読をご希望の方は、下田市役所の産業振興課までご連絡ください。

小学校はそれぞれの地区にあり合わせて7校、 中学校は現在4校ありますが、2022年に1校へ統合予定となっています。住まいの遠い生徒については、バス通学となります。 高校は1校あり、分校が隣の南伊豆町に1校あります。小学校の学童保育については、下田小学校・稲生沢小学校・浜崎小学校・朝日公民館のみの開設となりますので、小学生のお子様がいる家庭は注意が必要です。また、市内には看護学校が1校のみあり、大学はありません。一番近い大学でも片道2時間ほどになりますので、大学進学時には、ほぼ全員が市内から出ることになります。

携帯電話、スマートフォンは、市内のほぼ全域(可住地)で主要キャリアのものが使用可能です。また、インターネット環境については、平成30年度中に市内全域で光回線が整備されました。ただし、地形が複雑なため、接続エリアであっても通信速度にバラつきがありますので、事前にご確認されることをお勧めします。

中心市街地の中は、半径1キロの範囲で、衣食住がまかなえるお店や病院・金融機関もあるので、自転車でも生活を楽しむことができるコンパクトな町です。市内の公共交通機関は、鉄道・バス・タクシーが運行しており、伊豆急下田駅を中心に市内各地に路線 バス・コミュニティバスが設けられていますが、1日の便数は偏りがあるため、市街地外に住む場合は自家用車があると便利です。ただ、現在、下田市ではオンデマンド交通などの実証実験も進めており、交通システムは今後変わってくるかもしれません。

都会での生活と異なり、隣近所に誰が住んでいるかわからないということは、ほとんどありません。地域では、環境美化運動、防災、お祭りなど様々な行事が行われます。 最初は戸惑うことが多いかと思いますが、地域の新しい仲間として溶け込むために、こうした行事に積極的に参加してみてください。不安や疑問に思ったことは、お住いの地区の区長さんや、「下田マニア(※)」グループに参加して友達や仲間に色々と聞いてみるといいと思います。イベントも年に数回ありますので、ぜひご参加ください☺(※)下田市が運営するFacebookグループです。詳しくは、市役所産業振興課までお問い合わせください。

現在、下田市ではワーク×バケーションの働き方「ワーケーション」の場として環境整備を進めており、市内、駅近のワーケーション施設「Living Anywhere Commons」にてテレワーク中の方もいらっしゃいます。 Wi-Fi付きの仕事場・宿泊施設はもちろん、海を見ながらゆっくりと過ごせる環境の中で、是非一度テレワークをしてみませんか。お待ちしております。詳しくは市役所産業振興課までご連絡ください。

60歳を超えて移住される方も多く、空気も美味しく住みやすいかと思います。ただ、中心市街地にスーパーなどの買物環境が揃っていますので、郊外に住むと少し不便かと思います。また、専門的な医療や高度医療が必要な方は、沼津・熱海・三島まで出られる方も多く、まれに病院のために市外へ引っ越しをされる方もいらっしゃいます。現在お住まいの地域で、病院通いをされている方は、かかりつけ医によくご相談されることをお勧めします。福祉施設はデイケアを含め、揃っていますのでご安心ください。

海沿いの地区に住むと、地元の方は海へ入って伊勢エビやアワビ、サザエ、ひじきなど時期によって様々な海の幸を獲っています。漁業権は地区によって取得できる時期(移住してから3年、5年、10年後など)や条件(持家が必須か、船着き場が使えるか、地区の人の推薦が必要かなど)が異なります。地区によってはとても厳しい条件のところもあります。詳しくは地区の区長さんや漁協にお尋ねください。

下田市も全国的な流れと同様、猪や鹿、猿などの出没被害が増加しており、今では住宅地の庭先まで出没する状況になっています。野菜や果樹等農作物への被害に止まらず、道路の路肩を崩したり、庭を荒らしたり、車との衝突事故が起きたりしています。お住まいを検討している土地の周辺の状況は事前にご確認ください。

下田市役所産業振興課の移住担当へ電話やメール、移住定住支援サポーターへLINEやInstagramなどでお気軽にご相談ください☺皆さまからのご連絡をお待ちしております。