
こんにちは。移住サポーターの髙木です。
「田舎に移住したら、子どもの“楽しい”が減ってしまうんじゃないか」——移住サポーターとして、よくそんな相談を受けます。その答えのひとつが、5月5日のこどもの日に道の駅「開国下田みなと」で開かれた「ぺるりんフェス2026」でした。運営の一員として関わった立場から、当日の様子をお伝えします。
住民が手づくりするお祭り
主催は、地元の有志が集まった「下田イベントオフィス」。行政頼みではなく、まちの人たちが「子どもたちを楽しませたい」という思いで立ち上げたイベントで、昨年に続く2回目の開催です。下田には、住民自身が面白いことを生み出していく空気があり、移住者が出店や運営で関わる入り口もたくさんあります。
子どもの「あれもしたい!」が止まらない
会場には地元を中心に約20店舗が出店。キッチンカーやグルメ屋台はお昼過ぎに売り切れ続出のにぎわいでした。サザエの色塗りやスライムづくり、射的、スーパーボールすくい、消防車・パトカーの体験ブースなど遊びも盛りだくさん。制服姿の消防士さんや警察官と子どもが触れ合う、地域ならではの光景もありました。

目玉は小学生の対戦ゲーム大会。事前エントリーした71人が大型スクリーンで真剣勝負を繰り広げ、優勝したのはなんと前回大会の覇者で、見事2年連続の優勝を果たしました。

優勝者には「Nintendo Switch 2」、3位には地元洋菓子店「ケークスカノン」の名物“土鍋プリン”が贈られ、敗れた子からは「来年こそリベンジしたい」という声も。こうした“また来年”が、地域のお祭りを続けていく力になります。
海も芝生もすぐそば
会場の道の駅は観光案内所やお土産店も揃う立ち寄りやすいスポット。隣接するまどが浜海遊公園には芝生や遊具があり、合間に子どもをのびのび遊ばせられます。海も公園も会場も歩いてまわれる“ちょうどいいコンパクトさ”は、子育て世帯にとって下田の大きな魅力です。
移住を考えている方へ
下田は“何もない田舎”ではなく、住民が楽しみを手づくりし、家族で季節を味わえるまちです。最新情報は公式インスタグラム(@perurinfes)で。下田での暮らしが気になったら、移住サポーターまでお気軽にご相談ください。
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